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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-02-28 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

従来の場合を見ますと、政府手持米安売りというような事態はいつも行なわれております。飼料のみならず、米麦安売りということは行なわれております。今回は、救援米類似食糧確保対策というものは今まで講じられておりますが、従来の災害にとられたような人々に対する米麦安売り措置というようなことも私は必要であると思います。それらもあわせてこの二点を御答弁をお願いいたします。

足鹿覺

1962-08-29 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

しかし、むしろ逆に先般も石田委員がるる述べられたように、一般勤労大衆米消費は増加の傾向をたどっており、政府も食管制度始まって以来手持米が著しく減っておるという事実も、これは御存じの通りであります。そういう中にあって、かりに日に三升の米を消費する場合、月千円ですよ。これは家計の安定を著しくとはいかぬでも、相当の影響を与えることは、これはもう明らかであります。

足鹿覺

1962-08-24 第41回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

ですから、北海道としては、飼料対策は、むしろ農家飯米対策よりも重要な問題になってきておるわけですが、これに対しては従来農林省としても特にこうやったというような積極的な前例はないわけでして、わずかに政府手持米払い下げとか、そういうようなことが行なわれましたけれども、今回の災害対策として、飼料対策はぜひ政府としても講ずべきであると思いますが、これに対するお考えがあれば伺いたい。

芳賀貢

1961-09-30 第39回国会 衆議院 本会議 第5号

そしてその理由として、現在端境期手持米が三百ないし四百万石あるといっております。なお、早期栽培技術がよくなってきたから、端境期心配がなくなった、万一心配ならば、外米を入れるから大丈夫だ、こういっておりますけれども、早期栽培端境期が早く終わるということは、逆に言うならば、それだけ端境期が早く来るということであります。

下平正一

1961-08-18 第38回国会 衆議院 災害対策協議会 第9号

○壽原協議委員 今回の災害は、北海道といたしましてはほんとうに未曾有な災害でございまして、畑地、水田合わせて十万ヘクタール、これほどの膨大な土地が冠水したために、ほんとう北海道の農民というものは窮地に追い込まれており、また手持米も全部水浸しになって、自分の食う米すらないというような現状にかんがみまして、災害地の米の共済金等の問題、これを早期に支払うような計画農林省は持っておるかどうか、この点お尋

壽原正一

1958-02-07 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

のお話をしたわけでありますが、非常に自由にして、最高価格とか最低価格というものを設けた場合をかりに予想しましても、米を自由にしておいて、いきなり米が安くなったときには、生産者に非常な害を及ぼすから、その場合は政府相当な資金を持っておって、大量に政府が買い上げるということで調整しなければならぬし、また、消費者の方で、米が非常に高くなって、米騒動が起きたこともありますので、そういう場合に、政府相当手持米

赤城宗徳

1957-09-11 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第9号

陸稲、五等米、それから準内地米、特に陸稲、五等米ですが、これが安くなるやつですから、これの量は五日分配給する量というものがないように私は理解しているのですが、これは現在の手持米からいきましても、陸稲数量からいっても、五日分を希望というのは、どの程度に希望になると推定されているのかわかりませんけれども、これを五日分配給するという量が、とても五日分を配給する、年間を通じて配給する条件はない。

北村暢

1957-06-06 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

こういう見込みを立てまして、なお本年の十月末の持ち越し相当量持ち越しができるという想定をいたしたのでございますが、この二月、三月ごろから、希望配給受配率が非常に急激に変って参りまして、これも地方によっては違いまするけれども、東北の諸県だけはほほ例外でございますが、その他の府県におきましては、生産地消費地とを問わず、希望配給受配率がふえて参っておりまして、そのままの推移で参りますと、現在の手持米

小倉武一

1957-04-15 第26回国会 参議院 決算委員会 第25号

そこでこの経理の方の手続から申しますと、その三百六十キロはもう一回手持米の中に繰り入れまして、そうしてこれを活用すべきであったのを、一度まあ水に浸った米ということで廃棄処分をしてしまったの一で、米はその足らぬ分はほかから補っておるのであります。

竹内壽平

1957-03-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

説明員武田誠三君) 政府手持米につきましては、この資料にもお示ししてございますように、十月末に非常に大きな数量手持ちをいたしておるわけであります。これは三十二米穀年度、従いまして、本年の十月末の持ち越しというものがどういう形になってくるかということが一つの問題になって参ることだと思います。

武田誠三

1957-03-07 第26回国会 参議院 商工委員会 第9号

あとの五万トンの問題が残っているときに、たまたま農林省が、非常に日本の引き続く豊作と、それから外米手持米というような問題がからんで、どうしても米は買えないというときに、これはどういうような事情であったか知りませんが、三万トンか、あるいは五万トンであったと思うのでありますが、中共から突然米が入ってきたわけなんでありますが、これはいかなる理由で、台湾の方は約束していたものも履行せられない、しかるに、中共

大竹平八郎

1956-04-19 第24回国会 衆議院 商工委員会 第36号

まず第一に食糧でございますが、食糧のうち米につきましては、御承知のように三十年度の産米は非常な豊作でありましたが、三十一年度の産米につきましては大体平年作というふうに見ておりまして、政府集荷予定量を二千三百五十万石と見込みまして、それに希望配給制度が継続されるわけでありますが、その消費増豊作による政府の昨年からの手持米をもってまかなう、こういう計算のもとに需給計画を策定いたしました。

板垣修

1955-12-13 第23回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

恵まれましてこのような豊作であったわけでございますが、非常に食糧生産は不安定でありますので、特に豊年の次には例年あまり作がよくないという実例を過去の統計は示しておりますので、そういうようなことを考え合わせまして、若干の輸入量の減少ということは考えるべきであろうと思いますが、大勢として千五百万石の米の増収に見合ったほどの輸入数量を減らすということでなく、ある程度食糧操作というものが端境期におきます手持米

新沢寧